BEYOND KNOWLEDGE, WONDER.

知識の向こうに、驚異がある。

英語発音道場 升砲館

V8 ENGINE METHOD

英語のエンジンを積む

知識を詰め込むのではない。
ことばの動力源、エンジンを載せ替える。

日本語の身体から、英語を駆動する身体へ。

英語発音道場 升砲館

V8 ENGINE METHOD

英語のエンジンを積む

知識を詰め込むのではない。
ことばの動力源、エンジンを載せ替える。

日本語の身体から、
英語を駆動する身体へ。

If our present wretched system of studying modern languages is to be reformed, it must be on the basis of preliminary training in general phonetics.

Henry Sweet (Phonetician and Philologist: 1845–1912)

もし今日の惨憺たる外国語教育を改革するならば、その土台には、まず音声学の基礎訓練を置かなければならない。

ヘンリー・スウィート(音声学者・文献学者:1845–1912)

SOUND MATTERS

音には、意味がある

ピアノの先生は、
トルコ行進曲を弾きたくて教室を訪れた生徒に、

「少しトルコ行進曲らしく聞こえれば、それで十分です」

とは言わないだろう。

生徒が望んでいるのは、
トルコ行進曲を美しく弾けるようになることだからだ。

字が上手く書けるようになるために通う生徒に
書道教室の先生が
「字は完璧でなくても読めたらいいんです」
なんて、言うのだろうか?

学ぶ人の目標を、
教える側の都合で下げてはならない。

英語も同じなのだ。

意味が通じることは大切だ。
けれども、
「通じればそれで良い」を
出口としなければならない理由はない。

「機能する最低条件」と「美しく熟達すること」
は同じではないのだ。

好きな人にとって、
発音ほど楽しい英語学習はない。

聴こえなかった音が、聴こえる。
出せなかった音が、自分の声になる。
好きだった台詞を、自分の口で自然に語れる。

英語の使い手として、
ネイティブのように発音できることは
最高にすばらしいことなのだ。

だからこそ、
正しき英語の指導者は
「通じれば良いのです」などと、
その可能性を最初から小さくしてはならない。

あなたは、どんな英語を身につけたいだろうか?

「通じれば十分」と思っているだろうか?
それとも、
ネイティブの音で話してみたいという願いが、
今もどこかに残っているだろうか?

英語発音道場 升砲館は、
ネイティブと同じ音で英語を話すことを、
本気で目指す人のためにある。

未経験者から、上級者、英語を仕事にする人まで。
今の実力よりも、どこへ向かいたいかを大切にする。

ただ、目指すのは、
誰か別の人間になることではない。

音を変えることと、
あなた自身でいることは、
両立する。

あなた自身のまま、
ネイティブと同じ音で、
自然な英語を話す。

それが、
升砲館の目指す発音教育である。

WHY BEING UNDERSTOOD IS NOT ENOUGH?

なぜ
「通じるだけ」ではダメなのか?

読めれば、どんな字でもよいのか?
通じれば、どんな英語でもよいのだろうか?

「伝われば十分」というのは、旅先で用件を済ませるための、英語の出発点にすぎない。

分かりにくい英語を、聞き手に何度も推測させ、文脈によって補わせながら、それでも意味が届けば「通じた」とする。

それは、話し手側だけの基準である。

そこには、相手の負担を減らすという、コミュニケーションにおける基本的な配慮が抜け落ちている。

発音が不明瞭なら、言いたいことそのものが届かないこともある。

そして同じ内容を語るなら、より明瞭に、より自然に、より深く伝えられる人の方が信頼される。

“THE MAP IS NOT THE TERRITORY.”

地図は、現地ではない。

アルフレッド・コージブスキー(1879–1950)

地図を頼りにパン屋を訪ねてみる。
ところが現地に着くと、そこにあるのはケーキ屋だった。

パン屋かケーキ屋、どちらが正しいのだろうか?

現実に存在するのは、地図に描かれたパン屋ではない。
目の前にあるケーキ屋である。

同じように、「意味は伝わった」という話し手の判断も、現実そのものではない。

それは、話し手の側から描かれた地図にすぎない。

現実の対話には、相手が何を聴き、どれほど推測し、どのような印象を受け、その後どのように応じたかまで含まれる。

声、発音、リズム、姿勢、論理的思考、ユーモアのセンス。
その人の存在全体が、ことばとともに相手へ届く。

英語は、意味だけを運ぶ記号ではない。

旅先で用件が済めばよいのであれば、「通じるだけの英語」も一つの選択だと思う。

世の中には、会話そのものを楽しむための英会話レッスンもある。

そこで講師とおしゃべりする時間を楽しむことが目的なら、「通じるだけの英語」で何年でも続けていけるだろう。

受講者は料金を支払う客であり、講師には会話を止めず、授業を成立させる役割がある。

話題も状況も共有されている教室では、不明瞭な英語であっても、講師が文脈から好意的に補ってくれる。

近年のAI英語教師も同じ。性能が高く、忍耐強く、学習者の意図を推測する能力に優れているからこそ、不明瞭な発音や不自然なリズムであっても、また、話の辻褄が合わなくなっても、意味を好意的に復元してくれる。

それは練習相手として大きな利点だが、現実の人間がAI英語教師のように反応してくれることを保証するものではない。

コージブスキーの言葉を借りるなら、教室の中で成立した「通じた」は、まだ地図上の成功にすぎない。

問題は、その英語が「現地」でも動くかどうかだ。

実際のコミュニケーションでは、少なくとも、
①気持ち良くあいさつする
②感謝する
③褒める
④ねぎらう
⑤励ます
⑥耳を傾ける
⑦一緒に喜んであげる
⑧一緒に怒ってあげる
⑨論理的に考えられる
⑩仲直りする
は、できた方が良いし、人であるならば、こういう価値観を持っていることが大切なのではないか?

英語で人と関わり、信頼を築き、共に働き、友情を育み、恋愛をし、国際学会で自らの研究を伝え、議論を動かし、ビジネスでは強敵を打ち負かし、自分の人生を動かしたいのであれば、「意味が伝わればよい」だけでは足りない。

これは考え方の話で、あなたの現在の英語レベルが初級であろうと上級であろうと関係がない。

英語を話した。
けれど、何かが届いていない。
その違和感を見過ごせないあなたのために、升砲館はある。

Speech is a mirror of the soul:
as a man speaks, so is he.

Publilius Syrus(Roman writer, 1st century BCE)

話しぶりは、精神の鏡である。
話し方と云うものが、その人自身なのだ。

プブリリウス・シュルス(古代ローマの金言作家・紀元前1世紀)

WHEN THE ENGINE CHANGES

エンジンが変われば、
英語のすべてが変わる。


聴こえ方が変わる。
声が変わる。
ことばに流れが生まれる。
相手の反応が変わる。
ネイティブの感覚が、身体でわかる。

英語が、身体から動き出す。

THE PROBLEM

なぜ、英語を知っているのに話せないのか?

単語も文法も知っている。英文も読める。

それでも、いざ話そうとすると、声が出ない。
流れが続かない。
ことばが、身体から立ち上がらない。

問題は、知識の不足ではない。

日本語の動力源のまま、英語を動かそうとしていることにある。

地図の上の英語とは違い、現実の英語は、頭だけで話すものではない。

英語を話すとは、日本語とは異なる動力源を、身体から駆動させることなのだ。

その動力源は、腹式呼吸や喉の使い方だけでは説明できない。

鍵は、英語を流れさせる「時間軸」にある。

英語の流れを生む、
知られざる動力源。

それが、
V8エンジンメソッドである。

People from different cultures not only speak different languages but, what is possibly more important, inhabit different sensory worlds.

Edward T. Hall (Anthropologist: 1914 – 2009)

異なる文化に属する人々は、ちがう言語をしゃべるだけでなく、おそらくもっと重要なことには、ちがう感覚世界に住んでいる。

エドワード・T・ホール(文化人類学者: 1914 – 2009)

英語を動かす、五つの働き。

呼吸を振動へ、振動を響きへ変える。日本語の音から英語の音へチューンアップする。

外国語教育の中で、全く触れられることのなかった、調音原理の根本的な違いとは何か?それを身体で知る。

ことばの背景にある世界観を、科学的に理解する。その仕組みを知らずに、ことばだけを学べるだろうか。

発話中に「聴くべきもの」と「聴いてはいけないもの」がある。それらは何か?なぜ外国語になると、人はしどろもどろになるのか?そのメカニズムを知る。

エンジンを載せ替えるということは、
あなたに眠る巨大な地下水脈とつながるようなことなのだ。

ENGINE

語源はラテン語「才能」「知恵」の意味のingenium。

古フランス語や中世英語で、知恵が仕掛けになった「道具」「武器」となる。

産業革命以後は「熱などのエネルギーを運動に変換する駆動装置」として用いられるように。

人の才知から生まれ、人類の歩みを変えた発明。それが、エンジン。

では、あなたの英語を動かすエンジンは、生まれつき決まっているのだろうか?

WHAT IF YOU DON’T CHANGE THE ENGINE?

【英語人生を大きく変える】
もし、エンジンを
積み替えなければ
あなたの英語はどうなるのか?

エンジンは生まれつきのものではない。積み替えることができる。

呼吸を学ぶ。声を磨く。発音をトレーニングする。英語に耳を慣らす。瞬間英作文を訓練する。

それでも、いざ話すと、いつもの話し方に戻ってしまうのはなぜか?

エンジンを載せ替えるというアナロジーは、人類学的サイエンスであり、また、同様に重要となる、心を「過去」や「未来」ではなく「今」に置くという、マインドフルネス的なアプローチは、あなたの英語能力を完全に開花させるには必須だ。

理論や実践は升砲館で堪能できる。

まず、ここで知ってほしいことは、エンジンを積み替えたら、あなたの英語世界は本当に一変するかもしれないということだ。

BEFORE THE ENGINE SWAP
積み替える前

呼吸も、声も、発音も、聞き取りも、それぞれ練習しているのに、対話が始まると、覚えたことが一つにつながらない。

「自信を持って」と言われ、声を大きくしてみる。けれど、その声は自分の内側とどこか噛み合わない。話すほどに、自分が自分でないような違和感が残る。

相手の言葉を聴きながら和訳し、自分の言葉を話す前に英訳する。その間にも、対話は先へ進んでいく。

意味を届けることに精いっぱいで、相手が何を感じ、次に何を言おうとしているのかまで聴けない。

AFTER THE ENGINE SWAP
積み替えた後

エンジンが変わると、呼吸・声・発音・聴覚が一つのシステムとして起動する。身体は乾いたスポンジのように、語彙や表現も含め、新しい英語を吸収していくようになる。

自信を持とうとする努力が必要なくなる。話せる身体から、自信は自然に立ち上がる。その力は一対一の対話にも、人前でのスピーチにもつながる。

聴くときも、話すときも、英語を英語のまま扱えるようになる。

自分の声と相手の反応を聴き、その場で学び、変わっていける。やがて、自分自身が自分の先生になる。

英語は日本語の延長線上にあるものではない。
エンジンを載せ替えることが大切なのは、そのためだ。
しかし、エンジンを積み替えるとは、別人になることではない。

自分の声で英語を聴き、考え、発信し、応える力を手に入れることだ。

その先で、どんな英語を話すかは、あなたが決めたらよい。

THE DRIVER IS YOU

動き出すのはあなた

静かに語る。鮮やかに伝える。必要なときには、力強く響かせる。

場面に合わせて話し方を変えても、あなた自身は失われない。

すこやかで、美しく、強い英語。
あなたが、あなたでいられる英語。

あなたのエンジンは、その自由を動かすためにあるのだ。

LETTERS FROM OUR STUDENTS

門下生から届いた手紙

「ニューヨークにいても、得たくても得られない英語教育環境が日本にあるのです。」

髙橋 千尋

(ニューヨーク・歌手)

「あの3日間が私の人生を大きく変えたことは間違いありません。」

中川 洋一

(東京都・経営コンサルタント)

「そのクラスは私の『英会話をする』ということの常識をはるかに超えたものでした。」

ジョンソン雅恵

(米国ジョージア州・音声病理学者)

PROFILE

ショーン ツジイ

SHAWN TSUJII

プロフェッショナル英語話者育成ディレクター
文化人類学者/英語道場 升砲館 館長

オックスフォード・ブルックス大学大学院修了。ロサンゼルス+京都育ち。
英語話者の母、日本語話者の父のもとで育った英語・日本語のバイリンガルスピーカー。

1995年、京都四条烏丸にてツジイイングリッシュスクール創設。
2015年、下本能寺前町にて英語発音道場升砲館創設。
2016年、渋谷区で東京升砲館開始。
2015〜2016年、京都大学大学院 国際プロジェクトマネジメントコース講師(留学生向け英語講義)

長年にわたり、日本人をはじめ、アメリカ人にも英語発音・スピーチを指導。
各国大統領や世界の金融上層部を担当する国内トップ通訳者たち、日本の上場企業の会長・社長らをクライアントに持つ。

The greatest obstacle to discovery is not ignorance – it is the illusion of knowledge.

Daniel J. Boorstin (Historian, 1914–2004)

発見を妨げる最大の障碍は、
無知では無く、
知っていると錯覚することである。

ダニエル・J・ブアスティン
(歴史学者・元スミソニアン国立歴史技術博物館館長、1914–2004)

TWO WAYS TO LEARN

【升砲館で学ぶ】
同じメソッドを
二つの学び方で

升砲館で学ぶために、北海道から沖縄まで、
また世界各地から稽古に訪れる人もいました。

また、かつて、毎日稽古に出るために、
沖縄から京都へ移住してきた人もいました。

今は、あなたの暮らしている場所から
認定指導員と学ぶ道(アカデミー)と、
館長のもとで集中的に学ぶ道(インスティテュート)が
あります。

升砲館アカデミー

認定指導員と学ぶ、オンラインの升砲館。

毎日開催される稽古に、好きなだけ参加できます。学んでは試し、気づいてはまた稽古する。その積み重ねを、日々の暮らしの中に。

月額 2万円(税抜)

升砲館インスティテュート

館長ショーンツジイから直接、集中的に学ぶ。
対面(京都・東京)+オンライン講義。

稽古を館長と共に重ねる時間には、規定の授業だけでは伝えきれない視点や発見があります。アカデミーの全クラスにも参加可能。

4ヶ月集中・45万円(税抜)
1年集中・170万円〜430万円(税抜)

まずは、面談をお申し込みください
ZOOMで行います(約10分)
10分間入学前無料面談の申し込み方法→

He liked to like people, therefore people liked him.

Mark Twain (Writer: 1835 – 1910)

彼は人を好きになることが好きだった。
だから、人々は彼のことを好きだった。

マーク・トウェイン(作家: 1835 – 1910)